はいどうも〜!
えむず(@yy41a)です〜!
昨日(2019年6月3日)札幌市で行われた、日本トランスヒューマニスト協会の説明会にいってきまいした。
トランスヒューマニスト協会のキーワードで検索してみると”怪しい”というキーワードができますが、実際に怪しいのでしょうか。
この記事では、どんなことを説明されたのかを紹介していきます!
この記事はこんな人におすすめです!
- トランスヒューマニズムに興味がある人
- トランスヒューマニスト協会の説明会にこれから行く人
- トランスヒューマニズムってなに?
- 日本トランスヒューマニスト協会とは
- トランスヒューマニスト協会の活動
- 説明会ではどんな話をしていた?
- 私たち人類がアップデートされるのは必然
- 日本トランスヒューマニスト協会の入会費は?マイクロチップはいくら?
- 説明会に参加した結果:マイクロチップを埋め込むのは今ではない
日本トランスヒューマニスト協会とは
日本で唯一〈世界トランスヒューマニスト協会〉に所属している協会のことです。
世界トランスヒューマニスト協会から、しっかりと認定を受けています。
日本トランスヒューマニスト協会の代表である、朝野さんは、主に、テクノロジーの関連企業などを行なっています。
また、マイクロチップのソフトウェア開発や、環境整備にも力を入れています。
トランスヒューマニズム
最近では、テレビやYouTubeで都市伝説的な番組などによく取り上げられている、〈トランスヒューマニズム〉というものは、ここ数年で新しく生み出された新たな思想・運動の潮流です。
1990年にマックス・モアという人物が提唱した考え方です。
全世界には数百万人の支持者がいるのですが、日本ではまだまだ浸透はしていないようです。
トランスヒューマニスト協会の活動
トランスヒューマニスト協会では、様々な活動を行なっています。
- マイクロチップの普及
- マイクロチップのアプリケーション開発
- マイクロチップによる電子決済
- 義手などの開発
マイクロチップの普及
今回の説明会でも最後に、案内されましたが、まずは体内に埋め込み式のマイクロチップを日本に普及させる活動をしています。
全国を回る説明会などのイベントを行なっているようです。
しかし、現段階ではまだ輸入前の段階らしく、現在マイクロチップの予約をしても半年先ほどまでは埋め込めないようです。
また、マイクロチップを埋め込むためには、安全面や衛生面を考慮し、医療機関に行って埋め込む必要があります。
現在では、〈大阪〉と〈福岡〉でしか埋め込みができる医療機関が無いようです。
ちなみに、マイクロチップを埋め込んでも、MRI検査は受けれるようです!
マイクロチップのアプリケーション開発
マイクロチップを埋め込むことによって、様々なことが便利になります。
例えば、プレゼンで使う資料をマイプロチップに保存し資料そのものの持ち運びやUSBメモリー、PCなどを持ち運ばずとも、データをマイクロチップに保存して管理することができます。
自分のマイクロチップから、先方のマイクロチップにかざすようにして、データを写すことができるみたいです。
このように便利なアプリケーションの開発を、トランスヒューマニスト協会で行っているようです。
マイクロチップによる電子決済
現在の日本ですでに、数カ所で『無人コンビニ』というものが始められていますよね。
Suicaなどの電子マネーをかざして入店し、決済も電子マネーで行うような形です。
それをマイクロチップで解決させようと力を入れています。
現在ではまだまだ、環境が整っておらずマイクロチップによる電子決済は不可能だそうです。
これから、マイクロチップを埋め込む人が増えていって、キャッシュレス化もどんどん進んでからの話になりますので、まだまだ先のことかもしれませんね。
義手などの開発
↑実際に説明会に持ってきてくれていた義手
今回の説明会にも、義手を持ってきてくれてて、腕に筋肉や熱を感知するようなバンドを巻き、その筋肉の動きを読みよって義手を動かすようなものでした。
ペンを持ったり、卵を割らないように持てたり、細かい動作が可能になっています。
この先、義手の指先にセンサーを埋め込み、何かしらの動作を行えば、電気を消すことができたり、エアコンの温度を調節できたりするようです!
今回は、筋肉の動きを読み取って義手を動かしていましたが、脳波によって動かすことも可能だそうですよ!
説明会ではどんな話をしていた?
トランスヒューマニスト協会の活動以外にも、仮想現実やシュミレーション仮説などの説明を聞きました。
仮想現実とは、VRやARを利用して理想の世界を作り出すことです。
シュミレーション仮説
シュミレーション仮説には、真理の探求がくっついてくるようで、真理の探求とは、宇宙の秘密を解き明かすための理論のことらしいのですが、神の数式と呼ばれている数式を科学者たちは今、研究しているようです。
もし、その研究が成功し、宇宙の秘密を解き明かすことができたとしたら、研究者たちは何をするだろうか、というお話になります。
きっと、宇宙を作り出してその先がどうなっていくのだろうかと観察を始めるでしょう。
しかし、我々が今生きている世の中こそが、シュミレーションの中の世界なのでは無いかという仮説が、シュミレーション仮説です!
説明が下手ですみません…(笑)
この辺りは都市伝説的な話のようにも聞こえますが、もう都市伝説でもなんでも無いんです。
〈関連記事〉
私たち人類がアップデートされるのは必然
私たちは、現在スマホを一人1台持っていたり、家には必ず洗濯機があったり(なくても川に行って洗わないよね)、夜には電気がつく便利な生活を送っていますよね。
しかし、電気が発明されたのは今から150年前のことです。
人間の歴史を考えるとかなり最近の出来事なのです。
また、携帯電話が登場したのは、33年前です。
すごい最近です(笑)
このように、近年めまぐるしい進化を遂げているテクノロジーは今後の急成長を遂げるでしょう。
そうなると、人間は肉体を手放し、意識だけで生きていき、不老不死を手に入れることができるのです!
しかし、不老不死を手に入れたいと思っている人はどれくらいいるのでしょうね。
確かに死にたく無いとは思いますが、それなりに人生楽しんだら、生きていくのも辛くなりそうですがね(笑)
日本トランスヒューマニスト協会の入会費は?
マイクロチップはいくら?
日本トランスヒューマニスト協会では、年会費が必要になります。
年会費は1万円です。
協会の方は、こう言っていました。
『無料で入会するようにしてもいいのですが、10,000円に設定している理由は、真剣に取り組んでいる人たちがいるのに、ふざけようとか、茶化してこようとする人が入会するのを避けるために1万円いただいています。」
とのことです。
確かに、なんでもそうですが、無料にしてしまうと、いろんな人が入会し真剣に取り組んでいる人たちの輪を壊そうとしてしまう可能性がありますよね。
また、マイクロチップの費用は、昨日の説明会では特別価格の18,000円での提供でしたが、通常価格は21,000円です!
想像以上に高かった(笑)
さらに、日本トランスヒューマニスト協会からマイクロチップを購入する方は、協会員でなければ購入ができないそうです。
説明会に参加した結果:マイクロチップを埋め込むのは今ではない
【トランスヒューマニスト協会の全国説明会・初日に潜入!説明内容とレポート】のまとめ。
- 人間が2足歩行になり、服を着て車に乗ったようにマイクロチップも当たり前になる
- 日本トランスヒューマニスト協会に入らなければマイクロチップは購入できない
- 年会費1万円かかる
いかがでしたか?
説明会の内容は、なんだかただ歴史と物理の授業のような内容でしたので、私の脳みそでは少し理解できない部分もありました。
難しい話は置いといて、現在、日本トランスヒューマニスト協会では、マイクロチップの普及や会員数を増やしているということがわかりました!
今後、マイクロチップがたくさんの人に埋め込まれ、万全の体制が整った時に埋め込もうかなと思います!
以上、最後まで読んでいただいた方、ありがとうございました!