
はいどうも〜!
弱小うんこタレブロガーのえむず(@yy41a)です〜!
新入社員の皆様は、もう会社に入ってGW明けからしばらく経ったし、だいぶ生活に慣れてきたのではないでしょうか。
また、入社2年目のまだまだ新人のあなた!結構辛さを感じていませんか?
今日は、私の体験談を生かして、頑張りすぎないための方法を紹介してみようと思います!
(初めは私の体験談を記しています。興味のない方は飛ばしてお読みください!)
この記事はこんな人におすすめです。
- 入社2年目、「後輩もできたしもっと頑張るぞ!」と思っている人
- 入社2年目、「なんかもうつらい…」
- 入社2年目、本当にやりたいことを見つけちゃった人
- 私はどの会社も入社2年で退職した
- 肩の力は抜いて行こう
- 後輩ができても『できる先輩』を演じる必要はない
- やめたいならやめればいい
- 本当にやりたいことが見つかったら迷わずやめよう
- ここを乗り切ることができれば出世できるかも
- 頑張りすぎずに自分のライフスタイルにあった生き方をしよう!
私はどの会社も入社2年で退職した
私は、社会人になってからアルバイトも含め3社に勤めましたが、どの会社も2年経たないうちにやめてしまいました。
1社目
新入社員の頃は、もちろん仕事が嫌で毎日やめたいと思っていたのですが、まぁ頑張りますよね。
休憩時間もろくに与えてもらえず、施設側の栄養士ともそりが合わず、常に私だけ無視されてる状態が続き、「大人の世界でもいじめってあるんだ」と初めて知りました。
うまくかわすことができたらきっとそんなに苦でもなかったと思うのですが、私は無視されている状況を真剣に考え、「きっと自分に非がある」となにかしらの改善をしていたのですが、どうしても状況は良くならず、ついには軽いうつ状態になってしまいました。
この時は、『やめる』という選択肢はなく、「移動したいです」と上司に相談していたのですが、なかなか受け入れてもらえませんでした。
私の勤務先の栄養士は、どうやら曲者らしく、どちらかというとハズレだったのです。
『もう少し頑張ってみてよ』と言われ、しぶしぶ頑張り続けていたのですが、1年半が経った頃、「あ、やめればいいんだ」と気がつきやめることにしました。
本当はもっと頑張りたかったのですが、若かった私は、もうそれ以上頑張れませんでした。
また、他の会社に入れば何か変わるかもとも思っていました。
2社目
次に入社した会社では、ホテルの厨房だったので、男性が多くとても働きやすかったです!
朝食バイキング専門のおばちゃんも感じがよく、「ここなら続けられるかも!」と思っていました。
しかし、今度は何かしたわけでもなんでもないのに、料理長に嫌がらせされるようになりました。
とても陽気なおじさんで楽しく働いていたのに、突然無視してきたり、私がやってる仕事をなかったことにしてきたり…。
「え〜男の人もそういう人っているんだぁ〜」と引いたのですが、それもやっぱり耐えられませんでした。
周りの人もたくさんフォローしてくれてたのですが、私は辛くて、もう無理だと思いやめる決断をしました。
3社目
最後は、個人経営の地元のカフェレストランでした。
とても人気のあるお店で、お店は連日韓国や中国などのアジア圏の観光客でごった返していました。
もともと接客業が好きな私は、毎日楽しく働いていました。
とてもよくしてくれていたし、「私にできることがあれば、一生懸命やろう!」と思って、毎日毎日休憩もろくに取れない日も一生懸命働きました!
しかし、私はきっと頑張りすぎたのでしょう。
不満がどんどん溢れてしまい、最終的にはクビになってしまいました(笑)

肩の力は抜いて行こう
何事も一生懸命取り組むことはいいことです。
しかし、日本人の性格なのか、頑張りすぎて鬱になる人がとっても多いです!
私も実際、鬱っぽくなりましたし、友人でも鬱になってる人をみました。
それは『頑張りすぎ』が1つの原因です。
人は、頑張ると見返りを求めてしまう生き物ですよね。
「こんだけやったんだから褒めてもらえるだろう」とか
「こんだけ一生懸命やったらお給料あげてもらえるでしょ」とかね。
私も、そう思っていましたが、社会はそんなに甘くないです。
日本は資本主義ですが、実際は社会主義みたいなもんだと私は思います。
どんだけ頑張ってやっても、サボってるあの人と給料は一緒なんですよ。
だから、一生懸命やるのもいいけど、頑張りすぎないように、肩の力を抜いて行きましょう。
そうじゃなきゃきっと続きません。
後輩ができても『できる先輩』を演じる必要はない
会社によってこれは違うと思いますが、毎年後輩が増えていく大企業もあれば、数年に1回しか新入社員を採らない会社もあります。
しかし、どちらにしても新入社員が入ってきて、後輩ができればどうしても、『できる先輩』を演じようとしていませんか?
確かに後輩から「1年しか変わらないのに、すごい大人〜!」とか、「先輩、仕事できて格好いい!」とか思われたいですよね(笑)
そして、もし教育係にでもなろうものなら、責任感から一生懸命になりますよね。
しっかり育てなければ、自分の責任になるし後輩にはバカにされたくないものです。
しかし、その人にはその人の能力があります。
もししっかり育てることができなくても、あなたには育てる能力がないのに、教育係に任命した上司の責任です。
適材適所という言葉がありますからね(笑)
また、あまり思いつめてしまうと、それはそれで心の健康を失うことになります。
カッコつけず等身大のあなたで8分目くらいの力で頑張ればいいんです。
やめたいならやめればいい
やめたいと思いなが仕事を続けるのはすごく辛いことなのではないでしょうか。
多少我慢して続けることは、今後の人生の中でものすごく大切なことだとは思いますが、それはきっと自ずとわかってくることだと思います。
初めて入った会社を3年も経たないうちにやめてしまって、やめグセがついてしまうということもあるかもしれませんが、そんなの大したことじゃありません。
いつかきっと年とともにわかってくることなので、今はつらいならやめればいいと思います。
自分自身の心と体の健康を最優先に考えましょう。
本当にやりたいことが見つかったら迷わずやめよう
就職活動の際に「本当にやりたい!」と思って就職した人はどれくらいいるでしょうか。
ただ漠然と「みんな就職してるし、働かなきゃいけないから就職した」という人が大多数だと思います。
しかし、働いてるうちに、たくさんの人と触れ合う中で刺激を受け、感化され、本当にやりたいことに出会えるかもしれません。
そうなったら迷ってる暇はありません。
自分のやりたいことを最優先に考え、自分の夢を叶えるために歩き始めましょう。
ただ何も知らずに、やみくもに走り出すのではなく、下調べや知識を多少入れてからやめたほうが賢いと思います。
後から困らないためにも、しっかりと下調べはしましょうね。
ここを乗り切ることができれば出世できるかも
私は、どの会社も2年も経たないうちに退社していますが、友人には20歳で学校を卒業して、今もずっと同じ会社に勤めている人もたくさんいます。
スタート地点に立って、よーいどんした時は、一緒に不平不満を言ってきた仲間たちですが、みんなはそれを乗り越えて、勤続7年目になります。
すごいですよね。
しかし、7年もたてばもはやベテランの域です。
融通も利くし、結構いい位置にいると思います。
これも、若い時に苦労してなんとな〜く頑張ってきて手に入れたものです。
なので、入社2年目ってまだまだ新人だけど、後輩も入ってくるし、大変な時期だと思いますが、いけそうな人が肩の力を抜きつつ頑張ってみてください!
そのうち、仕事の面白みとかもわかってきて、今の仕事が好きになるかもしれません。
何事も続けることが大切ですからね。
頑張りすぎずに自分のライフスタイルにあった生き方をしよう!
【入社2年目の君へ!今が頑張りどきかも…でも、頑張りすぎはよくないよ】のまとめ。
- 無理は禁物
- 続けることは大事なことだけど、それはそのうち気がつく
- 自分に素直に生きよう
- でも今を乗り越えれば長く続けることができるかも
勤続7年とか本当に尊敬しますよね。
毎日毎日おんなじ職場に7年間も行くとか、私には無知の世界です。
ですが、それを当たり前にできてしまう人もいます。
反対にできない人がいるのも当たり前です。
そもそもその職業があっていないということもありますので、1年やってみて自分にはあっているのかどうかを考えるのもいい機会かもしれません。
以上!最後まで読んでいただいてありがとうございました!
