はいどうも〜!
えむず(@yy41a)です〜!
5月も中旬、早いものですねぇ。
最近は、朝7時半に起きる生活をしているのですが、病気なんじゃないかっていうくらい眠たいです。
と、いうことで今日は睡眠に関するお話です!
夜に眠りたいのに眠れないという悩みを抱えている方は少なくないと思います!
そんな方達のために夜眠るための方法を紹介してみましょう。
この記事は、こんな人におすすめです。
- 夜眠れない
- 朝起きれない
- 日中目が覚めない
- 〈夜眠るための方法〉リラックス編1.寝る前のヨガ
- 〈夜眠るための方法〉リラックス編2.寝る前にスマホなどを見ない
- 〈夜眠るための方法〉リラックス編3.眠りを誘う呼吸法
- 〈夜眠るための方法〉リラックス編4.鎖骨下筋マッサージ
- 〈夜眠るための方法〉ツボ編1.頭のツボ 百会
- 〈夜眠るための方法〉ツボ編2.内関
- 〈夜眠るための方法〉食事編1.トリプトファンを摂取
- 〈夜眠るための方法〉食事編2.カモミールティーを飲む
- 最終的にはクリニックへ相談
- 夜に質の良い睡眠をとり、毎日元気に人生楽しもう!
〈夜眠るための方法〉
リラックス編1.寝る前のヨガ
最近眠れないなぁ、眠りが浅いなぁ、と感じている方は寝る前にリラックス効果のあるヨガを5分程度の簡単なポーズをしてみてはいかがでしょうか。
ヨガの呼吸法にはリラックスを高める効果もありますので、その呼吸を意識して、一日中使った頭や体の緊張をほぐし、睡眠へと意識を持っていくのです。
また、ヨガには心を落ち着かせ、コントロールする効果もありますので睡眠前のヨガはとっても効果的です!
〈夜眠るための方法〉
リラックス編2.寝る前にスマホなどを見ない
ベットに入ってから、眠る前にスマホでSNSのチェックやゲームをする方も中に入ると思いますが、スマホから発せられているブルーライトは睡眠を妨げます。
ブルーライトを浴びることで、人間の脳は昼間だと勘違いしてしまい、目が覚めてしまう可能性がありますので、ベットに入ったらすぐに目を閉じるようにしましょう!
〈夜眠るための方法〉
リラックス編3.眠りを誘う呼吸法
ただの呼吸法なのですが、これにはたくさんの種類があります。
私が眠れずに悩んでいた頃に実際試した方法を紹介します!
- まずはベットの中で目を閉じ、体の力を抜きます。
- その後7秒かけてゆっくりと息を吸い込みます。
- 息を吸いきりましたら、4秒間止めます。
- その後、8秒かけてゆっくりと息を吐き出します。
- これを3回程度繰り返すと不思議と眠くなります。
初めはゆっくり呼吸することがまずできませんが、慣れてくるとできるようになりますし、かなり効果的ですので、試してみてくださいね!
ポイントは、リラックスするということです。
〈夜眠るための方法〉
リラックス編4.鎖骨下筋マッサージ
布団に入ってから眠れなかった場合、鎖骨の下の筋肉をほぐすことで眠りに入ることができます。
鎖骨の下の筋肉は、迷走神経という自律神経を司る神経がありそこをほぐすことで首の緊張を解くことができて、さらには胸郭を大きく開く効果があります。
その結果、深呼吸がしやすくなるのでリラックス効果を高めてくれます!
マッサージ方法は、指先で鎖骨の下を交互にトントンするだけです!簡単なので試してみてください!
〈夜眠るための方法〉
ツボ編1.頭のツボ 百会
百会(ひゃくえ)とは、両耳を直線で結び、中心線と交わる頭頂部より少し手前にあるツボです。
寝る前にこのツボを押すと、質の良い睡眠が取れると言われています!
このツボをいた気持ちい程度の強さで小さな円を描くように押すと効果的です。
〈夜眠るための方法〉
ツボ編2.内関
内関(ないかん)とは、手首と手の境目にあるシワから親指3本目のくぼみのところにあります!
ここを、親指で垂直に押すことで、睡眠に入りやすくなるのです。
寝つきが悪い方は試してみてくださいね!
〈夜眠るための方法〉
食事編1.トリプトファンを摂取
トリプトファンとは、アミノ酸の一種なのですが眠気を誘う効果があるのです。
トリプトファンが多く含まれている食品は、
- 牛乳
- ピーナッツ
- 卵
- 豆腐などの大豆製品
などの、タンパク質が豊富な食材です。また、これらの食材を炭水化物と一緒に摂取すると、より効果が現れやすいようです。
意識して、食事をしてみると少し変化が現れる可能性が高まりますよ。
〈夜眠るための方法〉
食事編2.カモミールティーを飲む
カモミールティーには、昔から不眠やストレスなどの治療に使われていたようです。
科学的な根拠が十分ではありませんが、寝る前に暖かいカモミールティーを飲むとリラックス効果が高まります。
また、抗菌作用もあるので体にいいことは間違いなさそうです。
試す価値は十分にありそうです。
最終的にはクリニックへ相談
いろんな方法を試しても、どうしても眠れない、朝起きれない、夜中に目が覚めてしまうという方には、クリニックへ行って医師やセラピストに相談してみることをお勧めします。
もしかすると何かの病気の前兆の可能性もありますので、気になる方はクリニックへ行きましょう。
夜に質の良い睡眠をとり、毎日元気に人生楽しもう!
【『夜眠れない…』そんなあなたへ夜眠るための簡単なセルフケア9選】のまとめ。
- まずはリラックスすることを最優先
- 肩の力は抜いて深呼吸しましょう
- 睡眠に効くツボや食事などを気をつけてみましょう
深呼吸やヨガをするのは、かなり効果的だと思うので、一番おすすめです。
また、何もしていたに日などは疲れていないので睡眠が取れないという可能性もありますので、週に3〜4回は軽い運動を心がけましょう!
健康を維持するためにも運動は欠かせませんよ。
以上!最後まで読んでいただいて、ありがとうございました!