
はいどうも〜!
えむず(@yy41a)です〜!
副業やフリーランスの中でも人気があるのが、『ライティング』のお仕事です。今回はそんなライティングの仕事がどんなものなのかを、また、メリットやデメリットについても紹介してみようと思います。
この記事はこんな人におすすめです!
- 副業に興味のある方
- 文章を書くのが好きな方
- フリーランスになりたいけど自分にはスキルがないという方
ライティングとは?
ライティングとは単純に文章や記事を作成するお仕事です。例えば、新聞記事や出版社などから仕事の依頼を受けて、テーマに沿った記事を作成します。
最近では、webコンテンツの記事を作成することが中心になっています。
副業やフリーランスに人気の理由は、簡単にはじめられることと、在宅でできる仕事だからです。
多くの会社が、クラウドソーシングでの募集をかけて、MicrosoftのWordや、サイト内での納品になりますので、PCを持っていれば簡単にはじめられることだできます。
ライティングの知識がなくてもはじめられる?
私は、ライターとして働きはじめ半年になりますが、初めは全くなんの知識もありませんでした。0からのスタートだったのです。
クラウドソーシングもアンケートや300文字程度のドラマの感想などの簡単なものにしか手を出せずにいたのです。しかし、ある日ハッとなり、【初心者・未経験者歓迎!ライティングのスキルを身につけよう!】という文言を見つけ、応募したのがきっかけです。
初めは文字単価、0.1円などの安い案件で基礎知識を身につけていくのがおすすめだと思います。もちろんライティングのスキルがある人は単価の高い仕事をとっていくことが近道だと思います。
ほとんどの会社が、丁寧にマニュアルを作ってくれているので、そのマニュアル通りに仕事を進めれば、400文字書くのがやっとだという方でも、簡単に5000文字ほどの記事を作成することができるのです。
どれくらい稼げるように?
初めの月は、知識をインプットすることに必死でさらには、安い案件ばかりをやっていたので私の場合は、5000〜10000円がやっとでした。しかし慣れてくるにつれて、作業効率も上がり、単価の高い仕事をとってくることができます。
やればやるだけライティングの技術は上達するし、クラウドソーシング内での評価もあがります。そうすると、こちらから応募しなければ仕事を取れなかったのが、スカウトされるようになるのです。
また、単発の仕事をとってくるよりは、継続して続けられる会社を選んで働いたようが効率が良くなります。
半年経って、私が1ヶ月に稼げるようになったのは、5万ほどです。まだまだ5万かという感じですが、初めは5000円だったのが5万になったのは個人的にはとても大きな成長です。
また、人には人のペースがありますので、半年もやればもっと稼げるようになる人もいるでしょう。
どういった報酬制度なの?
会社によって変わってくるのですが、ライティングのお仕事は、大きく分けて文字単価か記事単価のどちらかです。
例えば、文字単価1円で、3000文字の記事を執筆すれば、3000円の報酬がもらえます。また、記事単価の場合は3000文字の記事1記事で1500円とか、5000文字の記事1記事で3000円とかそんな感じです。
じゃあ、文字単価だった場合、3000文字の記事を1ヶ月30日毎日納品し続ければ、9万円の報酬を得ることができます。
効率よく1日5記事納品することができれば、なんと1ヶ月に45万円の報酬を得ることができるのです!そこらへんのサラリーマンより、とても大きな金額なのではないでしょうか。
ライティングの仕事に向いている人って?
ライティングの仕事は、誰でも簡単に、どのタイミングからでも始められるのですが、向き不向きはやっぱりありますよね。
私は、学生の頃国語の授業が大っ嫌いで、文章を読むのはとっても苦手でした。読解力もないので、国語のテストはいつも60点台です。ですが、そんな私でも、昔から漫画を読むことと、文章を書くことはなぜか好きでした。
なので、まずは〈文章を書くことが好き〉な人にはライティングの仕事は向いていると言えるでしょう。また、ライティングのお仕事は、在宅ワークになりますので、どれだけ自分に厳しくできるかが勝負になります。
「今日はなんか気乗りしないなぁ」とか、「突然の来客で今日もできなかったなぁ」ってなってしまうと、いつまでたっても記事作成に入れません。自分のタイミングで好きな時にできるとは言いましたが、もちろん納期がありますので、その納期に合わせて記事作成をしなければなりません。
納期をしっかりと守れなかったり、クライアントに遅れる旨を伝えなかったりすると信頼が下がってしまい、クラウドソーシング内での評価にも繋がってしまいますので注意してくださいね。
ライティングの知識がなくても自分の人生そのものを活かせる
ライティングの仕事の中には、『経験談をもとに』という仕事も結構あります!例えば、一番多いのが、恋愛関連の記事です。
『今までで一番幸せだったデート』とか、『今まで付き合った彼氏(彼女)で最悪な相手』というテーマに沿って、記事の執筆をします。
これなら、誰にでも経験があると思いますので書きやすいのではないでしょうか。また、子育て中のママさんとかも隙間時間にライティングの仕事をしている人は結構します!
『子育て』というテーマに沿って記事を作成するなら、得意分野ですよね!
自分の好きなこと、自分が経験してきた人生そのものを、活かして記事を作成することができますので、人生経験豊富な方もライティングに向いているかもしれません。
ライティングの仕事のメリット・デメリット
どんなお仕事にもメリット・デメリットは存在しますが、ライティングのお仕事でもありますので、紹介してみましょう。
ライティングのお仕事
デメリット
クラウドソーシングやブログなどweb上のものに限った話ですが、相手の顔が見えず、少し怪しいという点があります。
正社員や派遣社員として、会社に行ってライターとして働く場合にはそのような心配はありませんが、クラウドソーシング内でも、最近詐欺まがい物がたまぁに現れます。
記事を作成したのに報酬が入らないとか、契約したはずなのに連絡が一切来なくなったなどなど、そう行った点では、クラウドソーシングを利用して、ライター業をすると心配になりますよね。
ライティングのお仕事
メリット
メリットはやっぱり、〈自分のペースで、在宅でできる〉という点が大きいです。また、〈やればやっただけ報酬につながる〉という点も大きなメリットです。
バイトや正社員で働いていたら、「自分は一生懸命働いてるのに、サボってるアイツと同じ給料かよ…」って思うことってありますよね?
ライティングの世界ではそういうのは一切ありません。記事作成すればした分だけの報酬がもらうことができます。
会社の中には、【〇〇記事以上書いたらボーナスあり!】という美味しいお話もあります!俄然やる気が出ますよね。
自分の好きな時間に好きなだけ作業できるというのも大きなメリットです。会社勤なら、8時出勤とか時間が決められていますが、ライティングは自分の好きな時間に記事を作成して、自分のタイミングでやめることもできるし、作業を永遠にし続けることができます。
めんどくさい人間関係もありませんから、気楽でしょうがないです(笑)
ライティングのお仕事は今日からでも始められます!
【ライティングの仕事のメリットやデメリットは?月収50万円も夢じゃない!】のまとめ。
- webライターは近年増殖している
- クラウドソーシングを利用して仕事を得る
- ライティングの知識がなくても気軽に始められる
- 月収50万円も夢ではない
- 相手の顔が見えないデメリットがある
- メリットはたくさん
この記事を読んでどう感じてもらえたかわかりませんが、意外と簡単にフリーランスやライターにはなれます。
必要なのは、〈勇気〉です。フリーで活動をすると、どうしても安定を手放すことになってします。webライターの世界でも、サイトがなくなったりしてしまうのとその仕事はなくなってしまいます。
なので、月収50万稼いでいても、次の月には収入が0ってこともありえなくはない話です。そう行った世界に飛び込める勇気さえあれば、なんだってできますよ!
以上、最後まで読んでいただいてありがとうございました!
