
はいどうも〜!
ウンコタレブロガーのえむず(@yy41a)です〜!
今回は、フリーランスとはなんぞ?というところについて紹介してみます!この記事はこんな人におすすめです。
- 会社勤めが嫌になった
- 転職を考えている
- 自分のスキルを活かしたい!
- 人間関係めんどくさい…一人で仕事がしたい
フリーランスと言ってもいろんな仕事がありますからね。その中のごく一部や、フリーランスに伴うリスクやメリットについても紹介してみます!
フリーランスって何?
フリーランスとは、会社に属さずに自分自身で仕事を行う人たちのことを言います。悪く言えば無職です。(笑)
代表的なフリーランスの職業には…
- ライター
- 編集者
- デザイナー
- 写真家
- プログラマー
それぞれの仕事内容を詳しく紹介してみましょう。
〈フリーランスの仕事〉
1.ライター
メジャーなもので言うと、出版社や新聞社などから仕事の依頼を受けて、記事の執筆をするお仕事です。
私もこの『ライター』の部類に入るのですが、私は主に、webサイトの記事をジャンルやテーマ、キーワードに沿って執筆しています。
また、自分自身でwebサイトを立ち上げ、その中でアフィリエイトやアドセンスなどの収益で生計を立てている場合があります。
私のように、会社に所属し、キーワードをいただいて記事を執筆するだけならば、いきなり初めてもなれてくればそれなりに稼ぐことができるでしょう。
〈フリーランスのお仕事〉
2.編集者
編集者は、ライターではなく、テーマやキーワード選定を行ったり、ライターさんに描いていただいた記事の添削や最終確認などが主なお仕事です。
編集者になるためには、ライティングの知識や記事などに対する知識がそれなりに備わっていなければなれない職業なので、いきなり編集者としてフリーランスデビューするには少々難易度の高いものになります。
〈フリーランスのお仕事〉
3.デザイナー
デザイナーも専門的な知識があってこそのものですよね。デザイナーと一言にいっても、ファッションデザイナーだったり、webデザイナーだったり様々です。
もともとファッションデザインについて学んでいたり、仕事をして経験を積んでからフリーランスデビューする場合が多いと言えるでしょう。
〈フリーランスのお仕事〉
4.写真家
カメラが趣味だったり、上手に写真を撮ることができる自信がある方は今すぐにでもフリーランスデビューすることができるでしょう。
景色の写真だったり、人物・動物など様々なモデルを写真に収め、売ることで生計を立てています。
また、雑誌などにのせるために出版社などの企業から仕事の依頼が来ることもあるでしょうし、自分から撮った写真を使ってくださいと売り込むことも可能です。
〈フリーランスのお仕事〉
5.プログラマー
プログラマーとは、企業から依頼されたソフトウェアなどを正確に動作するようにプログラミングをするお仕事です。
かなりの専門知識が必要になりますので、かなりの下積みが必要になるでしょう。
また、プログラマーに似たものでシステムエンジニアという職業もあり、システムエンジニアは、プログラミングを終えた後の確認動作などを行います。
上記で挙げたフリーランスのお仕事は、ほんの一部にしか過ぎません。これらの職業は比較的に人脈がなくても現代では割と通用する仕事だと思っています。
なぜなら、クラウドソーシングが発達しており、そこでクライアントとフリーの人たちを繋げてくれるからです。
しかし、職業の中には人脈が第一のものもありますので、そこは見極めフリーランスになる前に人脈を広げていく必要があります。
フリーランスにはリスクが伴う
フリーで活動していると、いいところもたくさんあるのですが、とても大きなリスクを伴います。
- 信頼第一
- 収入の不安定さ
- 孤独
- ブランク
〈フリーランスに伴うリスク〉
1.信頼第一
フリーランスでの仕事は、まずは信頼が一番大事です。例えばクラウドソーシングなどを利用して仕事を行う際には、始めたばかりでは誰も評価をしてくれないので、自分で売り込み、いかに正確に作業をするかが勝負です。
フリーランスのいいところは自分のペースで仕事をできるということなのですが、クライアントがいた場合には、相手の要望に応える必要があります。
そこで相手の望みに沿った仕事ができれば評価が上がり、クライアントの方から仕事を依頼してくれるようになります。
また、元の仕事仲間からの紹介や仲間に頼んで仕事を取ってくる場合にも、信頼が大切です。相手は見ず知らずの相手に仕事を頼むわけですから、中途半端なものを作られては困ってしまいますよね。
〈フリーランスに伴うリスク〉
2.収入の不安定さ
フリーランスになるということは、月の収入がまず0になります。しかし、そこは自分の頑張り次第でいくらでも稼ぐことができます。
『会社勤めが嫌だから』などの理由でフリーランスを選んだはいいものの、メリハリのない生活を送っていれば収入を得ることができずに、借金を抱えることになります。
「それなら、会社に勤めていた方がよかったな」なんてことにならないように気をつけましょうね。
〈フリーランスに伴うリスク〉
3.孤独
会社に勤めていれば、苦楽を共にする仲間がいますよね。仲間がいるから辛い残業や、めんどくさい仕事もこなせるということもあると思います。
しかし、フリーランスになってしまえば、完全に一人の世界です。クライアントとの打ち合わせなどもほとんどがメールや電話で済んでしまいますので、人に会うことが減っていきます。(そうじゃない職業ももちろんあります)
そこで、いかに孤独に耐え、どのように刺激を受けて生活していくか、仕事をこなしていくかが勝負ですよ。
〈フリーランスに伴うリスク〉
4.ブランク
あまり考えないとは思いますが、もし、フリーランスになって失敗してしまいもう一度会社に勤めようと思った時に、とても大きなブランクになります。
面接の際にも、「フリーランスでした」といって、失敗したので就職させてくださいと言っているようなものですよね。
そう言われると、いい印象を受けない人も中にはいることを忘れないでくださいね。
フリーランスになるメリットとは?
フリーランスになると、もちろんリスクは伴いますが、メリットもあるのです。
例えば、『自由』です。朝8時から仕事に行くなんてことがないので、いつ休んでもいいし、いつ働いてもいいのです。取ってきた仕事の納期や自分の仕事のペース配分をしっかりと把握できていれば、何をしていてもいいのです。
また、『仕事を断ることができる』という点も、大きなメリットだと思います。会社にいれば、言われた仕事を言われた通しにこなしていかなければなりませんが、フリーランスだと、「この人嫌だ」と思った相手からの仕事は簡単に断ることができます。
特にライターの仕事は、クラウドソーシングを除けば無限大に存在していますので、1つ断ったところで、次の選択肢がなくなるわけではありません。
最後に、『めんどくさい接待』もありません(笑)私の行なっているライターでいうと、基本仕事相手の顔は知らないし、声すらも知りません。どこに拠点があるのかさえも知らないので、接待する必要がないのです。
こういった面に私は惹かれ、現在フリーランスとして生きているのです。
フリーランスに向いているのは?
フリーランスに向いている人は…
- 自分のスキルを最大限発揮したい人
- より自由になりたい人
- 人間関係に疲れた人
1.自分のスキルを最大限発揮したい人
今いる会社では、自分のスキルを最大限発揮することができずに、くすぶっているのならば、フリーランスとして、自分の持っているスキルを企業などに売り込みフリーランスとして生きていった方がうまく行くかもしれません。
また、やりたいと思っていた仕事を全然させてもらえないといった方にも向いていると思います。
2.より自由になりたい人
フリーランスには先ほど説明したように、収入が不安定というとても大きなリスクを伴うことから、周りから反対されることが多いと思います。
しかし、自分のやりたいことが自由になることならばフリーランスはとてもいいと思っています。もちろん遊んでばっかいては収入が入ってこないのでやっていけませんが、自分が楽しいと思える職業を見つけフリーとして頑張っていけると、いずれ自由になれるでしょう。
3.人間関係に疲れた人
何かの組織に所属しているとどうしても、面倒になってくるのが『人間関係』です。例えばムカつく上司がいるとか、いうことを聞かない後輩がいるとかね。
でも、誰かに雇われて働くっていうのはそういうことですよね。組織が大きくなればなるほど、派閥が生まれていたり、面倒なことはほっとこうみたいな精神が生まれるんですよね。
そういうのに疲れた人は、自分一人がルールのフリーランスがとっても向いていると思います。職業によっては人と関わることが多いこともありますが、基本一人でやれる仕事なので、人間関係で疲れることはないでしょう。
リスクを理解した上で勇気を持って一歩踏み出そう!
【フリーランスってどんな仕事?リスク・メリットはどんなもの?】のまとめ。
- 代表的なフリーランスには、ライターやプログラマー・デザイナーなどがある
- フリーランスになるとリスクは伴う
- 自分のスキルを活かしたい人や自由になりたい人には向いている
ここで紹介したフリーランスの仕事は、ほんのごく一部で他にも、様々な分野のコンサルなどを行う人や、投資家、ブロガー、アフィリエイターなどなどたくさんあります。
興味が湧いた方は一度クラウドソーシングをのぞいてみてはいかがでしょうか。
(おすすめのクラウドソーシング)
以上、最後まで読んでいただいてありがとうございました!
