
はいどうも〜!えむず(@yy41a)です〜!!
昨日久々に友達と遊んできました!遊ぶって言っても、ファミレスで2時間ちょっとおしゃべりしてただけなんですけど、すっごく楽しかったので、今日は、友達の大切さや、本当の友達とは何か、について書いてみたいとおもいます!!
昔、友達関係をうまく築くことができなかった私が、どうやって友達を作っていったかなど、本当に大切な友達とは何かを紹介します。
- 友達とは何か
- 1.一緒にいて息苦しくない
- 2.共に学び、成長していく
- 3.何年も会ってなくても心が繋がっている
- 4.支えてくれるし、支えてあげたいと思える存在
- 人は一人ではいきていけない
- こんな相手は友達じゃない
- 親しき仲にも礼儀あり
- 友達っていいなと思える瞬間
- まとめ
友達とは何か
「友達ってなんだろう〜…」って思ったこと、人生の中で、1度はあるのではないでしょうか。
私も学生の頃はよく考えていました。最近でもたまに、思います。
友達とは、
勤務、学校あるいは志などを共にしていて、同等の相手として交わっている人。友人。
ですって。(笑)
私が考える友達とは、こうです。
- 一緒にいて息苦しくない
- 共に学び合い、成長していく
- 何年も会ってなくても心が繋がっている
- 支えてくれるし、支えてあげたいと思える存在
学校や職場でも、愚痴を言い合ったり世間話をするくらいなら、ただの知ってる人で、たまに喋る人という位置付けだと思っています。
「ひとりぼっちになるのはいや」とか、「嫌われたらどうしよう」と思ってしまうような相手は、友達と言えるでしょうか。
1.一緒にいて息苦しくない
話が合わなかったり、価値観が違いすぎて、何を話しても否定されたり、なんだか友達なはずなのに、上下関係があるような関係は、友達とは言えないでしょう。
一緒にいて、沈黙があったりしても特に気まずい空気になったりせず、心地の良い空気が流れているのが、友達だと思います。
2.共に学び、成長していく
よくいうのは、最終学歴でできた友人とは長続きするというものですが、学生の時にできた、友達で、本当に気が許せてどんな時でも一緒にいた友達とは、あなたも相手のことをよく知っているし、相手もあなたのことをよく知っています。
学校を卒業すると、今まで同じ学び舎で同じ感覚で成長していきましたが、社会に出ると、それぞれの環境の中でいきていくことになります。
そこで生まれた新しい価値観なんかを、共有し合い、相手の考え方から学んだり、あなたが相手に教えてあげることもできるでしょう。
そこには、「憎しみ」や「妬み」などの感情はなく、「あ〜そういう考え方もあるのか!試してみよう」などと、お互いが良い刺激になっているのが理想的ですよね。
子供だった頃から、一緒に大人になっていくのです。
3.何年も会ってなくても心が繋がっている
高校までは一緒だったけど、それぞれなりたいものがあって、その先の進路が変わって何年も会えなくなってしまうこともありますよね。
時間ができるようになり、久しぶりにあっても、まるで昨日もあったかのような、そして、また明日も会うような感じ、わかりますかね。
普段、連絡を取り合ってなくても、その絆は途切れることはなく、また会えるのが友達だと思っています。
4.支えてくれるし、支えてあげたいと思える存在
大きな失恋をしてしまったり、友人と喧嘩した時など、そっとそばにいて支えてあげたいと心から思える存在が友達です。
下手に、アドバイスを出すより、寄り添うことで「心配している」気持ちや、「あんたならきっと大丈夫」という気持ちが、相手にも自然と伝わるのです。
何かあれば、飛んでいきたいと思うし、こちらが悩んでいるときも、いち早く変化に気がついてくれたり、元気つけようとしてくれますよね!
人は一人ではいきていけない
「私は一人だって大丈夫!」って言ってる人は、ただの強がりだと思っています。辛いことがあったら、一人で抱え込むより、友人と共有して、苦しみを分け合った方が絶対、回復が早いものですからね。
離れている友人でも、今はSNSの発達などですぐに連絡を取ることもできるし、テレビ電話とかもあります。
一人でいきていける人間なんて、この世に存在しないと思っています。
私も、一時期は一人でもいいやと思っていたことがあります。しかし、一人の人生はとてもつまらなくて、心が痛くなってしまいました。
そこで、高校生の時や短大生の時には、気を使わない友達が欲しいと心に決めて、友達を作りました。
どうやって友達づくりをしたか
まずは、自分を変えることから始めました。今までは、思ったことは脳みそを通らず口から出ていましたが、思ったことがあっても、まずは頭で考え、柔らかい表現を見つけて、発言する。
さらには、相手がどんな人間かを知って、自分と似たような価値観を持っていて、自分の話と会う相手なのかを見極めました。
趣味の話をしたり、タイプの男性を話したり、自分のことから話すようにしていると、相手は共感をしたり、相手も自分から自分のことを話してくれたりします。
まずは、自分が心を開かなければ、相手も心を開いてくれませんからね。たくさんの人と話したり、友達になったと思ったら裏切ったり裏切られながら、多くのことを学んで、今の数少ない友達たちに固定されていきました。
友達づくりは、難しいことがたくさんあって、傷つくこともたくさんあると思います。しかし、そこで、何も学ばず、「あいつが悪い」と思っていては、何も変わりません。
「自分にも悪いところがあったのではないだろうか」と疑うことも大切ですよ。そうすることによって一生の友達ができたり、同じ失敗をしなかったりします。
「学ぶ」ということは、友達づくりの際にもとても大切なことです。
こんな相手は友達じゃない
学生の時には特に、いじめがあったり、派閥があったり、めんどくさいことが多いと思います。
グループが確立されて、話が合う者同士で固まっていきますよね。しかし、その際に気を使いすぎてしまうと、「友達」とは言えません。
気を使っている方は、「嫌われたくない」「今更グループから外れたらひとりぼっちになってしまう」と思っているかもしれますが、気を使われている方は、「なんだこいつ、心全然開いてくれないじゃん」と、思って、嫌な気持ちになります。
それが、大きくなってしまうといじめに発展するのですかね。
また、気を使っていることをいいことに、パシリに使ったり、「友達じゃ〜ん」といって、宿題をやらせるような相手も友達ではありません(笑)
親しき仲にも礼儀あり
私は、高校生の時に友達に「親しき中にも礼儀ありだよ?」と言われて、とても心に響きました。
もちろん、基本的には気を許していて、どんなことでも言い合えるとても仲のいい友人なのですが、私の態度が、非常識すぎたんです。
何事にも限度というものがあり、いくら心から本当に友達だな、と思える相手でも、やっていいこととダメなことがあるくらい、知っておかないといけませんよね。
この頃から、その友達のことを、「先輩」って呼んでます(笑)
友達っていいなと思える瞬間
さて、あなたは、「どんな時に友達がいてよかったな」と思えますか?
- 失恋をしたとき
- 恋愛相談ができたとき
- アホみたいな話で盛り上がった時
- 飲み会などを行った時
などなど、たくさんあると思います。友達がいて、落ち込んだ時に相談に乗ってくれたり、そっと寄り添ってくれて元気や勇気をもらうと、「友達っていいなぁ」と、心から思えますよね。
また、久しぶりに会う友人で、普段はガッチガチに気を張って仕事をしているので、飲み会なんて開いたら、気持ちが若返ったり、やっぱり、気の許せる友達がいて嬉しいと思えますよね。
まとめ
- 友達気を許していてなんでも言い合える関係
- 人は誰かの支えなしでは生きていけない
- 本当の友達は、相手を見下したりはしない
- 親しき仲にも礼儀あり
- 友達がいてよかったと思うことは無限大
頭で考えて、「友達とはこうだ!」と思うこともあるかもしれませんが、頭で考えるのではなく、心がなんと言っているかが、大切だと思います。
「この人といると、疲れるんだよなぁ」と思った時点でそれは友達とは言えないような気がします。
友達づくりで失敗したことがある人は、その失敗から多くのことを学んで、大切な友達を作りましょう!
以上、最後まで読んでくれてありがとうございました!
