
はいどうも〜!えむず(@yy41a)です〜!
自分探しの旅(沖縄の旅)から帰ってきてもう1ヶ月半くらい経過するんですけど、あの時の高揚感や毎日の充実感がいまだに忘れられずにいて、早く次の旅に出たいと日々悶々としています!
沖縄から帰ってきてから、今まで以上に無職への憧れ、自分の力でどうにか生きていくことへの思いが強くなっているのですが、今日は、沖縄旅行にいくなら押さえておきたいポイントをいくつか紹介したいと思います!
GW沖縄に行こうと決めている方も多いのではないかなと思いますので、ぜひ参考にしてみてください!
3泊4日で沖縄いくならこのプランがおすすめ!
まずは、沖縄本島にいく方に向けたポイントを紹介しますね!
初めての沖縄旅行!下手な観光地巡り!
初めて沖縄旅行にいくのなら、やっぱり下手に国際通りとか首里城とか美ら海水族館は欠かせませんよね!
国際通り
国際通りは昼でも夜でも多くの観光客で賑わいを見せています。飲みに出かけたい方は夜に、お土産を選びに生きたいなら昼にいくのがおすすめです。
首里城
首里城は、琉球王国の王城として知られていますよね。現在は都市公園として沖縄県が運営していて、修学旅行でも欠かせない見学スポットです。
料金は820円で、公式のHPからも購入することができますよ!観光シーズンだと混雑が予想されるのでいく予定があるのならWEB上で購入するとスムーズに観光できると思います。
美ら海水族館
沖縄といえば!美ら海水族館ですよね。数々のドラマや映画の撮影現場に使用されていて、私はいくことが夢だったので、本当に行けてよかったと思っています!
水族館のクオリティー的には、大阪の海遊館の方がダントツで楽しいのですが、やはりメインの巨大水槽の迫力はもう圧巻ですね。
通常料金は大人1850円ですが、近所のコンビニや道の駅等で割引チケットの購入が可能なので、そちらで購入することをおすすめします。
北谷アメリカンビレッジ
ここはもはやアメリカです(笑)沖縄県には、たくさんの米軍さんがいますので全体的に日本とアメリカが混ざったような街なのです。
特に、このアメリカンビレッジには、たくさんのショップや食べ物屋さんが集合していますので、お買い物好きの方にとってはとても満足できる場所だと思います。
すぐ裏には、綺麗な青い海が広がっていますので、買い物に疲れたら海辺で休憩っていうのもいいですよね。
レンタカーは必須
沖縄旅行で絶対に忘れてはいけないのは、レンタカーを予約しておくことです!電車がないので、公共の交通機関はバスしかありません。
逆に行ってしまえば、バスでどこにでもいけるのですが、バスの料金が少し高めになっています。そして、もし中心地から美ら海水族館にバスで行こうとすると、2時間以上かかってしまうので、トイレの心配が出てきますし、レンタカーを借りることをおすすめします。
意外と、どこにいくにも距離が離れているのでバスで移動するより、ゆっくり沖縄の景色を楽しみながら車でいくのがいいでしょう!
初めての沖縄旅行でのポイントをまとめます。
- レンタカーの予約は忘れずに
- 国際通りは夜も昼もいくべき
- 美ら海水族館は欠かせない
- 北谷アメリカンビレッジでアメリカの雰囲気を楽しむ
下手な遊びには飽きた!本当から車でいける島巡り!
本島から車で行ける島が6個あります。「瀬長島」「浜比嘉島」「伊計島」「瀬底島」「屋我地島」「古宇利島」です。
瀬長島(せながじま)
瀬長島は、島全体がリゾート地となっていて、温泉ホテルが中心にあります。本島の那覇空港がすぐそばに見え、飛行機が飛び立つところをまじかで見ることができます。
また、温泉ホテルの温泉は、地下1,000kmから湧き上がる天然温泉で、ホテルの部屋は全室オーシャンビューというのもこのホテルの自慢だそうですよ。
浜比嘉島(はまひがじま)
うるま市から海中道路を通って行く比嘉真島には、琉球の国造り神話が残っていることで有名です。
あ、海中道路と言っても、海の中を通るわけではなく海の上を通るんですよ!「わかるわ!」って?私たちは、てっきり海の中を通るのかと思ってワクワクしちゃいました。(笑)
伊計島(いけいじま)
伊計島には、年中オープンしている伊計ビーチがあり、島ではNo.1人気のビーチだそうですよ。私たちが行った時は、天気が悪く、やってませんでした。
瀬底島(せそこじま)
瀬底島には県内有数の美しさを誇るビーチが存在しています!とても美しいエメラルドグリーンの海と、真っ白な砂浜です。また、夕日が綺麗だということでも有名ですよ。
屋我地島(やがじしま)
屋我地島は、もちろん海も綺麗ですが、島内にはさとうきび畑やパイナップル畑などがあり、とても沖縄らしい風景が望めるのではないでしょうか。
また、キャンプ場もありますので、アウトドア好きの人にとってはとても楽しめる島ではないでしょうか。
古宇利島(こうりじま)
島内は、昔ながらの民家の周りに畑があり、とてものどかな雰囲気です。また、島の北側には穴場ビーチもあるため、ゆっくりと沖縄を感じることができるのではないでしょうか。
島遊びのポイントをまとめます。
- どの島も車で1週10分ほどで回れてしまうので1つの島でゆっくりと過ごす
- あらかじめ天候を調べて天気のいい日めがけて行く
- 島では、民家や畑には絶対に勝手に入ってはいけない
ぶっちゃけ沖縄本島に行くより離島に行く方がおすすめ?!
皆さんは沖縄に行って、何がしたいですか??都会的な遊びがしたいとか、米兵と素敵な夜を過ごしたいという方には、沖縄本島に行くことをおすすめします。
沖縄感を楽しみたいのであれば、離島に行くことをおすすめします!「石垣島」「宮古島」「与那国島」ですよね。この3つとも、飛行機で行くことが可能です。本当からですと、どこも1時間前後で行くことができます。
宮古島と与那国島は行ってないので、魅力をお伝えすることができませんが、石垣島の魅力はたくさん伝えることができますので、石垣島のおすすめポイントを紹介します!
島で流れてる時間は東京の3倍ゆっくり
そう感じるっていう話なのですが、島では常に忙しくしている人はいなくて、みんなとてもゆったりと1日を楽しんでる感じがします。
石垣島の中心街には、居酒屋やお土産やさんがたくさんありますが、それはほんの一部でそれ以外は本当に山!!って感じです。
さとうきび畑やパイナップル畑、あとは石垣牛さんたちがのんびりと放牧されています。
海はとても綺麗で、沖縄!!って感じがすごくありました。本島よりも石垣島の方が沖縄っぽいなと私は感じましたね。
石垣島から行ける離島で自然遊び
石垣島から行ける離島といえば、「竹富島」「西表島」が誰もが知ってる有名な島なのではないでしょうか。
竹富島
毎日石垣島離島ターミナルから、たくさんの船が出ており、日帰りで行くもよし、泊まりがけで行くもよしです!!
竹富島は、昔ながらの沖縄風の古民家が立ち並びとても美しい街並みが今でもキープされています。
ほとんどの方が、日帰りすると思うのですが、民宿のようなところも何軒がありましたので、ゆっくり日頃の疲れを癒したい方にはおすすめの島です。
また、水牛車に乗って街の中を観光することもできます。牛使い(?)の方が民謡を歌ってくれたり、島の説明をしながらゆったりと観光するのです。
水牛さんはとても大きくて、立派、そしてうんちもめちゃくちゃ立派でした(笑)
西表島
ここには、西表島の固有種で特別天然記念物に指定されている「イリオモテヤマネコ」が暮らしています。島に住んでいる人でも見たことがないという人もいるくらレア度マックスの野生動物です。
また、西表島は島の約9割が自然のまま残されており、道路は、一本道しかなく、島を1周することすらできません。
西表島には、小中学校が2つほどしかなく、信号も学校の近くに2個しか設置されていません。都会の人間からすると考えたれませんよね(笑)
私の地元にも、信号はあまりありませんでしたのであまり違和感わかんじませんでした(笑)
西表島での、最大の魅力は何と言っても「自然遊び」です。マングローブ地帯が島のいたるところにあり、島に流れている川を登るクルージングツアーなんかもあります。
また、マリュードゥの滝などを見に行くトレッキングツアーもとてもおすすめです!
島には、何箇所かキャンプ場があり、その日の食料を海で調達してきて、キャンプ場で調理して食べる、というその日暮らしも体験できますよ。
ちなみに、キャンプ場だけではなく、ちゃんとした宿もありますので西表島には日帰りではなく宿泊することをおすすめします。
石垣島のおすすめポイントをまとめます。
- 島のゆっくりと流れる時間を楽しむ
- 竹富島と西表島は欠かせない
- 他にも船で行ける島はたくさんある
- 地元の人は「波照間島」がおすすめだと言っていた
- 石垣牛はめちゃくちゃうまい
- ビールが100円で飲める居酒屋がある
レンタカーを借りるのではなく、自転車や自分の足を使って移動することで、島の人とのふれあいがあったり、人の温かみを感じることができますので、ぜひ試してみてくださいね!
まとめ
- 初めての沖縄旅行は下手に観光するのがおすすめ
- 飽きた人には島遊びを!
- 本島よりも離島に行くべし!
- 石垣行ったら竹富と西表は欠かせない!
いかがでしたか?これで沖縄の魅力を十分に伝えられたとは思っていませんが、とりあえず行ってみて、その目で沖縄の素晴らしさを確認してきてください!
そして、島に行ったら今までやったことのないようなことにも挑戦してみてください!新たな自分に出会えたり、考え方や価値観が変わっていくかもしれませんよ。
以上、最後まで読んでいただいてありがとうございました!
