はいどうも〜!ブログのネタが思い浮かばないので、はてなさんの力を借りて、お題スロットで今日は、ビールについて書きたいと思います〜えむず(@k3m3s1bf)です〜。
みなさんは、毎晩何を楽しみに1日の仕事を頑張りますか?私は無職ですが、風呂上がりのビールだけを楽しみに日々生きています!
無職のくせに贅沢やな!と思いましたか?そうですね、ですが、無職だからこそ、普段無駄遣いできないので、ビールという楽しみを奪われてしまうと、生きていけません。
ビールの原料はなんでしょう?
みなさんはビールが何でできているか知ってますよね。TVのCMとかでよく、「麦とホップがどうのこうの」って言ってますよね。そうです、ビールの原料は、麦とホップです。
これが、麦です。(しかしこれは小麦の方で、ビールに多く使われるのは大麦です。小麦もビールに使われることがありますよ。)
これがホップです。ホップって、私はまぁまぁ大人になるまでみたことなくて、麦みたいな感じで栽培されていると思っていたら、違いました。麦は畑に植えられ、1m20cmくらいまで伸びますが、それ以上にはなりません。
ホップはなんと8〜9mくらいの長いツルを伸ばすのです。
↑こんな感じですね!
麦とホップの収穫の時期
収穫の前に畑に種を植えますが、種まきの時期は春です。4月ごろですね。
麦の収穫
麦の収穫は7月の下旬から8月の中旬くらいまでに刈り切ってしまいます。麦の収穫はコンバインで行います。コメの収穫と似ていますね。
ホップの収穫
ホップの収穫の時期は、7月の中旬から9月頃と長い期間で収穫していくみたいですね。ツルごと運び、葉っぱとホップに分ける機械にかけ、その後ベルトコンベアーで流れてくるホップを人の目で見て選別をするようです。
麦とホップはどうやってビールになるの?
麦やホップはどのようにして、あの美味しいビールになるのでしょうか。それでは順番に説明しよう!
まず、麦は1粒づつもやしのように発芽させます。その後急速に乾燥させます。それが俗にいう麦芽ですよね。麦芽になると、ビールに必要な香りや色味がもたらされるようです!
その後粉砕し、水やその他ビールを作る際に必要な材料を混ぜ仕込みます。適度な温度で適度な時間混ぜ合わせることで、麦芽の持つ発酵作用でタンパク質が糖分へと変化するそうですよ!
その後、ろ過して、ホップを加え煮ます。ホップを加えるとビールの独特の苦味が生まれるのです。はい、これを次は5度くらいまで冷却し、酵母を加え発酵タンクへと移して7日間〜8日間発酵させるのです。
この間に、酵母のおかげで麦汁中の糖分のほとんどがアルコールと炭酸ガスへと分解され、ここで出来上がったビールを若ビールをいうそうです。これで出来上がりではありませんよ!
最後に、貯酒タンクに移され0度くらいの低温で数十日貯蔵されるようです。この間にゆっくりと熟成されてあの美味しいビールへと変身するのです。発酵が終われば、濾過され、ビンや樽・缶に詰められるのです。
今までの工程すべてを合わせると2〜3ヶ月の月日が必要なんだそうですよ。
あなたのお気に入りのビールは?
私が毎晩飲んでいるのは、「金麦の75%OFF」を飲んでます。なぜ、75%OFFなのかというと、一応ダイエットを意識して、特別な時以外はこれを飲んでます。そして北海道のいいところは、自然冷蔵庫で常に0度近くキンキンに冷えたビールが飲めることですね。(冬限定)
2枚窓の内側はもはや外と同じくらいの温度なので、ここがいい感じの冷蔵庫になってくれています!一回真冬にアイス置いといてみましたが、流石に溶けてました(笑)
そういうのを全部取っ払って、一番好きなビールはエビスですかねぇ。もうこれはほんと好みですよね。プレミアムモルツもいいけど、エビスの方がなんか、贅沢してる気分になります(笑)
あとは、北海道といえば、サッポロクラシックですか?少し苦味が強いイメージですが、美味しいですよね。
秋になれば、富良野ビンテージという限定品も販売され、発売されれば必ず味見します!
便だけではなく、缶でも売ってますので秋になればCheck it out!!
終わりに
今日も、ホットヨガ頑張ったし、ブログも書いたし、記事(webライターの)も書いたからお風呂上がりのビールが楽しみです!
そして、真冬の寒い中でビールを飲むのも結構クセになるので、ビール好きの人は真冬の北海道でぜひ試してみてくださいね!
以上、最後まで読んでいただいてありがとうございました!