はいど〜も〜!えむず(@k3m3s1bf)です〜。
今日の北海道はとても寒く、冬再来って感じです。そんな寒い日はお外には出ず、ずっとおうちに引き篭もっていたいですよね。
そんな日に、おすすめなのが【犯人は踊る】というカードゲームです。暇つぶしになるし、楽しいので、ぜひ家族やお友達と遊んでいただきたいなと思います!
ルール説明やゲームの流れを紹介してみます。
【犯人は踊る】ってどんなゲーム?
トランプサイズの3名〜最大8名でできるカードゲームです。
カードには様々な役割があり、今回は4名でゲームした場合について書いていきますね。カードの種類は全部で12種類32枚のカードあります。
- 第一発見者…1枚
- 犯人…1枚
- 少年…1枚
- いぬ…1枚
- たくらみ…2枚
- 一般人…2枚
- 情報操作…3枚
- 目撃者…3枚
- 探偵…4枚
- うわさ…4枚
- アリバイ…5枚
- 取り引き…5枚
この中から、4名でプレイする場合は、「第一発見者」「犯人」「探偵」「アリバイ」「たくらみ」この5枚のカードと、残りのカードからランダムに11枚混ぜてカードを配り切ってから始まります。
このゲームには、3パターンの勝ち方があります。
- 犯人を当てる
- 犯人カードを最後まで持っていて最後の最後に犯人カードを出す
- いぬカードで犯人を引き当てる
といった感じになります。それではゲームの流れを説明しましょう!
【犯人は踊る】ゲームの流れ
まずは4名で行う場合の絶対必要なカードと、それ以外の11枚をよく切ってカードを配り切ります。
自分の手札を見て、「第一発見者カード」を持っている人から反時計回りにゲームスタートです。
カードにはそれぞれ役割がある、と先ほど言いましたよね。カードに書いている説明文を読んで、それぞれアクションを行なっていきます。
4名でプレイする場合の必須カード。左から順に説明します。
「第一発見者カード」は、ゲームのスタートになるカードです。
「犯人カード」、探偵に「あなたが犯人ですね!」と当てられたら負け。嘘をついてはいけません。しかし、最後の最後までこのカードを持っていることができれば勝ちです。
「探偵カード」、あなたが怪しいと思う人に「あなたが犯人ですね!」と言うことができます。このカード以外は犯人を当てることができません。
「アリバイカード」、犯人カードと一緒に持っていると、探偵に当てられても、「私は犯人ではない!」と言うことができます。
「たくらみカード」、このカードを出すと、犯人の味方になり、犯人が勝った時一緒に勝つことができます。逆に犯人が負ければ、あなたも負けです。
△「一般人カード」。出しても何も起きません。
△「うわさカード」。全員右隣の人の手札からカードを引きます。
△「情報操作カード」うわさカードの左バージョンです。
△「取引カード」。このカードが出した人が、好きな人を選びその人と一枚カードを交換できます。
△「目撃者カード」。自分が怪しいと思う人1人の手札を全部見ることができます。
△「いぬカード」。誰か好きな人の手札から1枚選んで引き全員に見せます。そのカードがもし「犯人カード」ならあなたの勝ちです。しかし犯人カードではなかったら元に戻します。
△「少年カード」。このゲームで1番面白い瞬間じゃないでしょうか!このカードを出した人は、全員に指示を出し、目を閉じてもらいます。その後、「犯人カードを持っている人は目を開けてください」と言って、犯人カードを持っている人を見つけ出すことができるのです。
これらのカードの中から、ランダムでカードを選んでいるので、どのカードが入っているのか手持ちのカード以外知りません。そこがまたおもしろポイントです!
反時計回りにゲームを進めていき、途中で探偵カードを出した人が、犯人を当ててしまったらそこでゲーム終了です!
また、最後まで犯人を当てることができず、犯人カードを出せばその人の勝ちとなります。
終わりに
下手な説明で毎度毎度すみません(笑)
このカードゲーム、たまに生産中止になっていたりするので、その時はすこ〜しだけお値段が高くなってしまいます。さらには、カードの内容がちょっと変わっていたりとかするので、ご容赦ください!
心理戦と行っても過言ではないと思いますので、一応対象年齢は8歳〜となっていますが、中学生くらいからの方がより面白くできると思います!
以上、最後まで読んでいただいてありがとうございます!