はいどーも〜!!えむず(@k3m3s1bf)です〜!
前に、「人狼」って言うゲームの遊び方やルールを紹介したのですが、今回はその人狼の短いバージョン、「ワンナイト人狼」って言うゲームのルールやゲームの流れを紹介してみます!
ワンナイト人狼ってどんなゲーム?
以前紹介した人狼は、狼が最後までいい残って狼が勝つか、狼が殺されて村人が勝つか、どちらかするまで、ゲームは永遠と続きます。最初に殺されてしまった村人や狼が次のゲームまでの待機がとても長いゲームです。
それはそれで楽しいのですが、今回紹介する「ワンナイト人狼」は、その名の通りワンナイトでゲーム終了です。
ゲーム時間はとても短くなり、死んだ人の待機時間もないので、サクサク次のゲームに進むことができるのです。
また、プレイヤーの人数も、もちろん人数が多い方が楽しいのですが、3名からプレイすることができます。
【ワンナイト人狼】役職
ワンナイト人狼にも、役職があり、無料のゲームでできる役職は、「人狼」「村人」「占い師」「怪盗」「てるてる」の5種類です。
人狼にはなかった「怪盗」と言う役職がありますね。この役職は、誰かと役職を交換することができます。
交換するときは、誰が何の役職かはわかりませんが、交換してから誰が何の役職だったかを知ることができるのです。
なので、交換した相手が人狼だった場合、自分が人狼になってしまいます。
しかし、交換した相手には役職交代したことを知らされないので、もし、人狼と交換したなら、その相手は自分がずっと人狼と思い続けてゲームをするでしょう。
「てるてる」とは、人狼チームにも村人チームにも所属せず、処刑されると勝利します。人狼だと疑われるような行動をとると良いでしょう(笑)
【ワンナイト人狼】ルール
基本的にゲームのルールは人狼と同じで、人狼を当てるって言うゲームです。
例えば(てるてるナシ)、5人でゲームをするとしたら、「人狼」2「村人」3「怪盗」1「占い師」1の中から、ランダムに配属されます。なので、必ずしも人狼がいるとは限らないと言うことです!
人狼がいない場合の状態を「平和村」と言います。かわいいでしょ?ゲームの設定で、「殉職者モード」というのがあって、平和村だったのに、処刑された人がいた場合、処刑された人が勝利になる設定もありますよ。
【ワンナイト人狼】ゲームの流れ
さぁ、それでは簡単にゲームの流れを紹介していきましょう!5名でプレイする設定でいきます。
まずは役職がランダムに決められる
この中から、プレイヤー5名に役職がランダムに決められます。一人ずつ自分の役職を確認しましょう。
△村人です。
△占い師です。占い師は、この「OK」ボタンを押した先で、好きな人を占い、その人の役職を見ることができます。
△怪盗です。怪盗はこの「OK」ボタンを押した先で、好きな人と役職を交換することができます。また、交換しないという選択肢もありますので、交換するかしないかはあなた次第です!
そして、怪盗は役職を交換すると、自分は何になったかはわかりますが、交換された側の人間は、怪盗と役職を交換したことは知ることができません。(大事なことなので2回言いました)
△人狼です。人狼はこの「OK」ボタンの先で、仲間を確認することができます。仲間がいない場合は、「仲間はいませんでした」と表示されますし、仲間がいるときは仲間の名前が表示されるので、しっかり確認しましょうね。
役職が決まったら即刻話し合いスタート
この話し合いの中で、どのように人狼を見つけ出すかは、あなたの喋り次第です。
私は嘘がつけないので、人狼になってしまった場合、一発でバレて殺されます(笑)
しかし、ワンナイト人狼の厄介なところは、「平和村」が存在するということです。人狼はこの平和村があることをいいことに、村人たちに紛れ込み、村人を欺いているのです。
話し合いの進め方の基本は、占い師だった人が誰を占ってその人の役職がなんだったか、が話を進める上で大事なポイントになってきます。これがきっかけになりますが、占い師がいない場合もありますので、そうなったら話し合いがすすまず大変です。
そんなこんなでだいたい3分間話し合い、次に投票に入ります。
話し合いが終わったら、疑わしい人に投票する
この時、最後の投票まで画面があまり変化しないので、次の人の分まで投票しないように注意しましょうね!
△もっとも表を集めた人が、処刑されます。
△最後に結果発表されて、ゲームは終了です。1ゲーム10分もしないくらいなので、サクサク次のゲームに進めてとても楽しいです!
お泊まり会とかでやるとめちゃくちゃ盛り上がると思います。
終わりに
基本的に、人を疑い、嘘をつくゲームなので、中の良い相手とやった方がその後のトラブルが起きなくて、より楽しいと思います!
回数を重ねるごとに、切り返しやパターンが読めてきますので、上達していくでしょう。春休み、みんなで集まってやってみてくださいな。
ただ、2人ではできないゲームなので、3人以上の人が必要になってきます。今度は2人で遊べつ楽しいゲームを見つけてきます!!
以上、最後まで読んでいただいてありがとうございました!