はいどーも!えむず(k3m3s1bf)です。
旅行に行くなら、おしゃれがしたい、着替えはたくさん持っていかなきゃ!そうだ、ビデオもいいね!なんていう風に、たかが3泊でも、キャリーケースに荷物をパンパンに詰めてお出かけしますよね。
ですが、我々は今回、25泊の旅ということで、さらには移動手段には極力自分の足を使おうと思っていたので、軽量化をはかり、最低限の荷物で出発しました。
今日は、沖縄の旅で、バックパックに何を詰めていったのかというのを紹介したいと思います!
旅も終了したので、あれがあればよかったな、これはいらなかったな、というものも含めて紹介していきます!
旅に持っていったもの
△今回旅に持っていた荷物たち
旅に出発する際には、何が必要なのか、みなさん調べますよね。私たちも同じく血眼になって調べました。
ですが、調べずとも旅先でどのような活動をするか、旅先での宿には洗濯機が付いているかどうか、近所にコインランドリーがあるかどうかなどの下調べをしていると、必然的に持ち物は選定されていくのです。
このバックパックのかには何が詰まっているの?
北海道に住んでいる私たちは、マイナスの世界から、一気に気温差約30度くらいの北海道の夏みたいなところに行くわけですから、現地では、短パンTシャツでいいだろうと判断しました。
しかし、行くとき(帰りも想定して)は、厚着をしていきますよね。その分荷物が増えるわけですから、その分のスペースを開けておかなかければいけません。
普通に詰めてしまうと、服だけでパンパンになってしまうので、私たちは圧縮パックを使いました。
旅行に行く人はよく使うと思いますが、私は今回初めて試して、これはいい!と思いました。
圧縮パックを買うときには、サイズを注意した方がいいですね。あまり大きいものを買ってしまうと、逆にかさばってしまいますのでね。
圧縮パック4つくらいに分けて以下のものを入れて持っていきました。
- 下着5セット×2人分(靴下含む)
- Tシャツ3〜4枚×2人分
- 短パン4枚
衣類は以上です。
「え?!バスタオルは圧縮パックに入れないの?!」と思ったそこのあなた。入れないんです。入れずともコンパクトで乾きやすいものを購入したのです!
こちら、普通のタオルとは素材がちょっと変わっていて、触り心地とか吹き心地はもちろんよくないです。
ですが、何より本当にすぐ乾くし吸い取りも半端ないです。しかもとってもコンパクトで、バックの中のちょっとした隙間に入ります。
その他の持ち物をまとめます。
- 寝袋
- エアマット&エア枕
- テント
- キャンプ用鍋
- ステンレスカップ×2
- 歯ブラシ&歯磨き粉
- シャンプーリンス
- 固形石鹸
- 洗顔
- ボディータオル
- 除菌シート
- ボディーシート
- PC
- 充電器類
- 延長タコ足
- OSMO POCKET(オスモポケット)
以上です。テントもまさかのバックパックの中に収まりました。
中国製のテントで少し不安だったのですが、値段もお手頃、さらにはとてもコンパクトで軽いので荷物を少なくしたい人にはおすすめだなと思いました。
これは持ってきて本当によかったと思ったのが、延長コードです!しかも、タコ足になったいるやつ!!
これは、ノマドで一人の人は持っていかなくても済むかもしれませんが、まず延長できることにより、自分の近くまでコンセントを持ってくることができます。
そして、2つ使いたいのに、1つしか空いてなかった場合、とても便利です!!ホテルやゲストハウスに宿泊しても、コンセントが足りない時ってありませんか??
そんな時延長タコ足持っていれば、困ることはありません。
これは旅にいらないなと思ったもの
状況によって何が必要で何がいらないかというものは、変わってくると思いますがだいたいどこに行っても、コインランドリーとか、洗濯機が付いていたりするので、下着の着替えが少し多かったなと思いました。
多分3セットでよかったと思います。
あと、今回はシャワーにも毎日入れていたので、ボディーシートもいりませんでした。
それくらいですかね!初めてにしては、最小限で済ませることができました。
これは欲しかった!!と思ったもの
・・・・・ありません!!
強いていうならば、1回くらいはおしゃれをしたかったので、おしゃれぎを1枚くらいは持って行けばよかったです(笑)
あとは、今回は、バックパック2つ、リュック1つにPCを2台いれていったのですが、これはやはり分けたほうがよかったなと思います。
いくら軽いMacだからと言っても、2台入れるとそれなりの重さになります。これは反省点ですね。
終わりに
今回は国内で、さらにキャンプをしようと思っていったのでテントも持っていきましたが、これが海外で、ゲストハウスのみの宿泊の予定なら、テントもいらないのでさらなる軽量化を望めるのではないかなと思いました。
さらには、キャンプがしたくて、キャンプ場に行っても、テントは借りることができるということも学びました。
今後も、持ち物は多分減ることはあっても増えることはないと思うので、今回の荷物が最強という結論になりました。
以上。最後まで読んでいただいてありがとうございました!