私は、小学生の頃から漫画が大好きです。特にドキドキきゅんきゅんストーリーの少女漫画。
学生時代のお小遣いの使い道はほぼ全部漫画に費やしていたのです(笑)
最近では、スマホの流通と共に、アプリで無料で漫画が読める時代になりましたが、やっぱり形に残しておきたいですよね。
そんな私が、おすすめする少女漫画、ちょっとだけ少女漫画以外も紹介します。
胸が苦しくなるようなきゅんきゅん少女漫画
漫画好きな人はだいたいそうだと思いますが、主人公に感情移入しまくってこっちまで胸が苦しくなるような漫画を紹介します!
※メジャーな漫画が多いのはご了承ください(笑)
1.スプラウト全7巻(南波あつこ先生)
まずは純粋に絵のタッチが好き。
あらすじは、主人公の女の子「池之内実紅(みく)」は、とっても平凡な女子高生。
友達にも大切にされ、年上の彼氏とも順調に進んでいた。
ある日、家に帰ると父親が突然「下宿を始める」と言い出したのた。
話は勝手に進んでおり、下宿生第1号となったのが、同じ学校に通う、「楢橋草平(そうへい)」である。
この二人がこの漫画の中心になり、お互い初めは彼氏彼女いたけど・・・?的なストーリです!
下宿にそのあと入居してくる、大学生で超美人お金持ちの「谷山清佳」や、大学院生でオタクキャラの「滝川直治」もナイスキャラで好きです(笑)
なんかもう、ザ・少女漫画!!と行った感じですね。
2.花より男子全37巻(神尾葉子先生)
花より男子は2005年にドラマ化もされていて大人気シリーズですよね。
私は初めて花より男子を知ったのは、小学生の時に、父の部屋でスカパーが見れてそこでアニメを見たのが始まりでした。
見始めたタイミングもたまたま1話から見れてはまってしまいました。
初めて集めた漫画です!
既に15巻出ていて、お小遣いがあるかないかくらいの年齢だったので、貯めていたお年玉を切り崩して買ってました。
主人公は、貧乏少女「牧野つくし」。初めは父もちゃんと働いていたのだが、ある日リストラにあってしまい、もともと貧乏だったのがさらに貧乏になり、つくしは毎日アルバイトを頑張っていた。
親の見栄のせいで、お金持ち高校に通う羽目になっているつくしは、学校ではほそぼそと目立たないよう生活を送っていた。
その、お金持ち学園には、「F4」(花の4人組)と呼ばれる学園のアイドル4人組がいました。
リーダー格の「道明寺司」、ハイパー女好き「西門総二郎」、マダムキラー「美作あきら」、おとなしい「花沢類」。
ある日、つくしは、階段から落ちた際に、F4のリーダー格、道明寺の顔面を足で踏みつけてしまった。
そこからつくしはF4と接点を持つようになり、さまざまなことが学園生活内でおきてしまう。
最終的に、道明寺とつくしは結ばれるのだが、その間にたくさんのトラブルが・・・。
笑いあり、涙あり、胸キュンありのストーリ!!
ぜひ、皆さんも一読ください!
完全版も出てますのでこちらも参考にしてください。
3.高校デビュー全14巻+番外編(河原和音先生)
舞台は北海道札幌市!この時点で親近感が湧きました。
主人公の「長嶋晴菜」は、中学時代ソフトボール部に所属しており部活に命をかけていた。
漫画好きの晴菜は、高校生になったら素敵な恋愛をして、素敵な高校生活を送りたいと、髪も染めたりメイクをしたりとデビューするのである。
ひょんなことから、同じ学校の先輩である、「小宮山ヨウ」と出会い、モテのコーチをしてほしいと頼み、初めは断られるも、OKをもらいヨウからのコーチンが始まる。
ただし、コーチするにあたって条件を出され、「ヨウに恋をしないこと」という条件を晴菜は飲むが、いずれ恋愛感情に発展していくのだが・・・。
- スプラウト
- 花より男子
- 高校デビュー
男の子が主人公の少女漫画
4.坂道のアポロン全9巻+番外編(小玉ユキ先生)
テレビアニメ化や実写化映画にもなり話題になったのではないでしょうか。
ストーリーは、主人公の「西見薫」が父の仕事の関係で、横須賀から親戚の家がある長崎県へと引っ越すところからはじまる。
ヒロインは、「迎律子(りっちゃん)」。りっちゃんの幼馴染でもある、やんちゃ野郎「川渕千太郎」は、学校でも有名な不良といったところだろうか。
千太郎は幼い頃に出入りしていたバーで黒人の米兵にジャズドラムを教えてもらいそこから、ジャズの世界へとはまっていった。
薫もクラシックだがピアノを弾いていて、千太郎に煽られジャズの世界へのめり込んでいく。
三角関係のような複雑な恋愛が絡む青春ラブストーリーである。
坂道のアポロン
グロい系漫画
苦手な方は飛ばしてくださいね(笑)
5.食料人種 6巻(原作:蔵石ユウ/漫画:イナベカズ/原案:水谷健吾)
主人公の伊江は、親友のカズとファストフード店で、時間を潰していた。
カズが「そのナゲット、人間の肉なんだぞ」と冗談を言いながらいつもと同じ日常を過ごしていた。
帰りのバスの中で、催眠ガスを吸い込んでしまい、目が覚めると工場のようなところに連れ込まれていた。
そこで目にした光景は、この世のものとは思えぬ光景だった!そこを脱出するために、計画を立てるが果たしてうまくいくのでしょうか・・・。
まだ続いている、作品で4巻までは読んだのですが、まだ5巻と6巻は読めていません(涙
続きが気になります。
6.東京喰種全14巻(石田スイ)
主人公の金木研が、佐々木琲世として生きている、東京喰種:reは全16巻まで出ています。
こちらは漫画も読んだのですが、アニメの方が見やすくて面白いかなと思います。
この物語は、主人公の「金木研」が、人間社会に溶け込んでいる、「喰種(グール)」に襲われたが、事故にあい、襲ってきたグールの臓器を移植され半分グールになってしまう。
初めは困惑するが、生活の中で自分が半分グールだんだということを自覚していく。
困っていたところ助けてくれたのが、「あんていく」という、グールが営むカフェの店長だった。
グールは人間の食べ物を口にするととても強い吐き気をもよおしてしてしまう。しかし唯一、コーヒーだけは喉を通るのだ。
そこから金木は、あんていくで働き出し、さまざまな問題に立ち向かい、グールに染まっていく。
- 食料人種
- 東京喰種
少年漫画
少年漫画はあまり読まないんですが、唯一読んでいるのが、2つあります。
7.ONE PEACE91巻(尾田栄一郎)
言わずと知れた大人気漫画、「ONE PEACE」です!!
この前、ホンマでっかTVで尾田栄一郎先生の自宅公開してましたよね。もうたまりませんでした(笑)
私がワンピースにハマり始めたのは、高校生の時でこの時点でもはやすごい巻数出ていたので集めるのは諦め、人から借りて読んでいます。ざっくり海賊の漫画です。
主人公の「モンキー・D・ルフィー」が仲間を集め、海賊王になるというお話です。
お気に入りは、ウォーターセブン編です。ウソップとの喧嘩やら、ロビンとのトラブルやら、メリー号やら色々詰め込みすぎです。
メリー号に関しては、ワンピース史上一番泣けたシーンでした。漫画読みながら声だして泣いた(笑)
まだまだ連載中のワンピースは、最終的にどうなってしまうのでしょうね!
8.NARUTO-ナルト-全72巻(岸本斉史先生)
こちらも大人気シリーズで一応完結したんですよね。前半は、忍者感強かったのですが、後半はもはやドラゴンボールでした。(笑)
でも、友情関係や恋愛などさまざまな要素が入っていて、ストーリーに引き込まれ最後まで割と一気に読みました。
1回しか読んでないので内容があまり入っていませんが、面白かったということは覚えています。
- ONE PEACE
- NARUTO-ナルト-
終わりに
私の中で、漫画のない人生なんて考えられません。
今も作業の合間を縫ってスマホで漫画読んでます(笑)
紹介した漫画をまだ読んでいないそこのあなた!!全部読んでください。
以上。最後まで読んでいただきありがとうございます。