最近、友達に教えてもらったゲームなんですが、これがまた面白い!!
毎日誰かとやりたいくらい面白いゲームです。
ですが、このゲームとっても難しく、理解するには、ゲームを2.3回しなければならないという感じです。
今日はそんな、「人狼ゲーム」を紹介します!
ルール説明
このゲームはスマホ1台をみんなで回して行われます。4人からできるゲームなのですが、6人〜8人くらいでするのがちょうど良い人数かなと思われます。
何をするゲームかと言うと、一つの村で起きる、連続殺人犯「人狼」を見つけ出すゲームです。
ゲームの流れは、
「誰が人狼か疑う」(「占い師」はここで誰かを占えて、人間か人狼かを見ることができる)
→「朝を迎える」
→「話し合いをする」
→「人狼を投票する」
→「誰か一人殺される」
→「誰が人狼か疑う」(占い師は先ほど同様、騎士は誰かを守ることができる、人狼は誰かを殺す事ができる)
→「朝を迎える」
→「人狼に誰か一人殺される」
と言った感じで、ゲームを進めます。
実際の流れ
まずは、「市民チーム」と「人狼チーム」に振り分けられます。基本無料でできるゲームなのですが、課金をすればそれぞれチームの中に特殊能力をもつカードも追加することができます。
メンバーを追加します。
無課金で選べるカードは上の写真の5枚です。特殊能力を使わずにゲームすることもできますが、ゲームをやってみて、「占い師」がないとゲームが進みませんので、初めは、「市民」「占い師」「人狼」でゲームをすることをオススメします。
「何が何人」と言う設定を完了させると、ゲームがスタートし、↑この画面になります。
今は、「Aさん」としていますが、名前でやるとわかりやすいと思います。自分の名前が表示されたら、「ENTER」を押し、画面をタップします。
すると、
このように、自分が誰になったのかが、表示されます。
市民になった場合には、「誰が人狼だと疑う」と言う画面になりますが、騎士になった場合は、「誰を守りますか」と言う画面になります。
人狼になった場合は、他の人狼が、誰だかわかるようになっているので、そこの確認はしっかりしないと、潰しあいをしてしまう可能性があるので、注意しましょう。
最初のこの画面のあとは、決められた時間内に、誰が人狼かを話し合うのですが、人狼は「僕、人狼です!」と、言うことは許されません。そうすると負けてしまうので、人狼は嘘をつく必要があります。
セオリーで行くと、占い師が「私占い師でした、◯さんを占ったら、市民でした」などと話し合いを始めていくのですが、人狼がここで、「占い師です!」と、手をあげて錯乱させていくと、面白いゲーム展開になっていきます。
ただ、嘘をつくのが苦手な人は、すぐに人狼だと見抜かれてしまいます。
話し合い時間内を過ぎると、話し合いを元に、「人狼が誰か」を投票します。
ここで、投票率が多かった人が、人狼であっても人狼ではなくても殺されてしまい、その人はゲーム終了になってしまいます。さらに、その後は死んだ人の発言は許されません。
その後、また、「誰が人狼か疑う」画面になり、生き残っている人狼は、邪魔な人間を殺す事ができます。
ここで、注意しなければならないのは、人狼が2人以上いる場合、「危険だから殺す」「なんとなく殺す」「あえて殺す」の3種類出るので、間違っても、「危険だから殺すとか出てるけどこれ何?」などと声に出してしまうと、人狼だとバレてしまうので気をつけましょう。
騎士は、人狼に殺されそうな人を守る事ができます。
占い師は、誰かをまた占う事ができます。
さらに死んだ人は、誰がなんの役だったかを確認する事ができます。
全員とターンが終わればまた朝を迎え、人狼が襲撃した人が、騎士に守られていれば、「襲撃失敗」、守られていなければ「襲撃成功」で殺されてしまいます。
その後、また時間内での話し合いがスタートと言ったように、ゲームは進んでいます。
早い段階で、人狼が死ねば「市民チームの勝ち」、最後まで人狼が残れば「人狼チームの勝ち」になります。
以上が、このゲームのざっくりとした説明です!!
仲のいい仲間とすると本当に面白くて、今私はめっちゃハマってます。
私はまだやった事がないのですが、オンラインの人狼ゲームもあり、マイクを使って知らない人ともできます。
人数が集まらなかった際には、オンラインでもできますので、ぜひみなさん遊んでみてください。
オンラインの方は、「人狼殺」と言うタイトルです。
以上。今日も最後まで読んでくれてありがとうございました。